楔文(くさびもん)シリーズ[KUSABI]
八重山地方の名歌デンサー節に唄われる3寸の楔は、古しえの木車の車輪の楔として、千里の道を走り通すとあります。 小さな楔に深い意味をこめて人々の心を喩し歌い継がれてきた歌中の楔をイメージし、楔文様を手織で表現した商品です。これまでの桝文様シリーズ同様、楔文様シリーズも相変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
楔文シリーズは、各販売店舗ごとに限定色を取り揃えています。
八重山の自然の恩恵を受け、島のこころをひたすらに織り込んだ八重山上布。
植物性の苧麻の繊維(方言名:ブー)を原料にして織られています。上布で作られた衣料は通気性にも優れ、夏の衣服としては最適です。天然の色合いと素朴な絣柄が、いまもなお多くの人々に愛用されています。
沖縄県伝統工芸品や沖縄県無形文化財にも指定されています。
伝統の八重山上布を日常生活で楽しむために作られた涼感のあるウェアです。
八重山地方で1600年代から織られていた紺絣の帯は、求婚に応じる答えとして女性から男性へ贈る特別な物とされていました。綿の栽培から織り上げるまでの根気のいる工程と、絣柄やたてすじ等に託された偲いは、いまもなお受け継がれています。
草木染は現代のように化学染料のなかった時代から使われている技法です。
石垣島の自然の中で育った草木から、昔ながらの手法で染料を作り布を染め上げる極めて原始的な方法ですが、色の深みや素朴さ、渋さ、質感はこれに勝るものはありません。天然の素材が持つ素朴でやさしい色合いが楽しめます。
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みね屋工房の製品には伝統工芸品であることを示すマークがついています