• 製品紹介 Product

  • 製品紹介

    楔文(くさびもん)シリーズ [KUSABI]

    • 八重山地方の名歌デンサー節に唄われる3寸の楔は、古しえの木車の車輪の楔として、千里の道を走り通すとあります。
      小さな楔に深い意味をこめて人々の心を喩し歌い継がれてきた歌中の楔をイメージし、楔文様を手織で表現した商品です。
      これまでの桝文様シリーズ同様、楔文様シリーズも相変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
      楔文シリーズは、各販売店舗ごとに限定色を取り揃えています。

    花織みんさ


    • 平成18年度 最優秀優良県産品賞 花織みんさバッグ トートR

    • 花織みんさは絣模様を昔ながらの花織りにしました。
      畝織りの上に色違いの色糸が浮き上がり、手織りならではの独特な布面を生み出しています。表は経糸が浮き、裏は緯糸が浮き上がり。
      それぞれに味わいのある風合が楽しめます。

    平成21年度 優秀デザイン賞風景織額装「石垣ブルー」

    花織みんさについて 


    八重山上布


    • 平成19年度 優秀デザイン賞八重山上布のれん「バシイヌトゥル」

    • 八重山の自然の恩恵を受け、島のこころをひたすらに織り込んだ八重山上布。
      植物性の苧麻の繊維(方言名:ブー)を原料にして織られています。上布で作られた衣料は通気性にも優れ、夏の衣服としては最適です。天然の色合いと素朴な絣柄が、いまもなお多くの人々に愛用されています。
      沖縄県伝統工芸品や沖縄県無形文化財にも指定されています。

    八重山上布について 


    みんさウェア

    • 伝統の八重山上布を日常生活で楽しむために作られた涼感のあるウェアです。

    八重山みんさ(古代みんさ)

    • 八重山地方で1600年代から織られていた紺絣の帯は、求婚に応じる答えとして女性から男性へ贈る特別な物とされていました。
      綿の栽培から織り上げるまでの根気のいる工程と、絣柄やたてすじ等に託された偲いは、いまもなお受け継がれています。

    八重山みんさ(古代みんさ)について 


    草木染

    • 草木染は現代のように化学染料のなかった時代から使われている技法です。

      石垣島の自然の中で育った草木から、昔ながらの手法で染料を作り布を染め上げる極めて原始的な方法ですが、色の深みや素朴さ、渋さ、質感はこれに勝るものはありません。
      天然の素材が持つ素朴でやさしい色合いが楽しめます。

    草木染について 


    伝統工芸品マーク

    • みね屋工房の製品には伝統工芸品であることを示すマークがついています。
    マーク 説明

    経済産業大臣指定伝統的工芸品 経済産業大臣が指定した技術や技法、原材料で製作され、産地検査に合格した製品つけられます。

    沖縄県推奨優良県産品 沖縄県が推奨する優良県産品を表示するものです。
    石垣市推奨伝統工芸品 石垣市で生産され、石垣市が推奨する伝統工芸品を表示するものです。